かてぃー先生の日記

国語の先生(女)。仕事とか私事とかいろいろ書くよ。

体育会のマイナー部入部のススメ

大学の新一年生の皆さんは、大学に登校出来なくて、心からおかわいそうにと思う。

自分の人生のどのタイミングで、新年度冒頭に外出自粛させられるのが一番ダメージがでかいか考えてみたけど、私なら間違いなく大学一年生。

大学での人との出会いって、それまでと違って、一番自由度が高いじゃないですか。

つまり自分で探しに行かないといけないということ。

だから、大学に行って、自分の足で色んなものを見て回るのがとても大事。

そりゃ社会人の今も外出自粛なのはスーパーストレスフルなんだけど(ここのところの記事の冒頭、その話ばっかや…)、社会人とか、あるいは大学以前の学生の出会いなんて、こっちに裁量権はほとんどない。

大学入学時の春は本当に面白いのに、このタイミングで行けないのは本気でもったいない。

まあ我々にはどうしようもないことなのですが。

 

ただ、大学もそろそろ再開しそうな雰囲気だし、始まったら皆さん、色々活動が始まると思う。

ということで、大学と言えば!課外活動!!

教員のくせに「大学と言えば勉強!!」と言わないんですか?って話ですが、良いんです、勉強はやりたくなったら勝手にやれるから!

留年しない程度にちゃんと頑張れ!

皆、大学入ったら何のサークル入ろうかなーって考えますよね。

もし考えてない人は、何かしら入った方がいいと思うよ。

そうしないと、大学はマジで友達出来ないから。(筆者比)

そこで、元某大学体育会(マイナースポーツ)に初心者プレイヤーとして四年間所属していた私が、「大学のマイナー部に入るメリット」について熱く語りたいと思う。

おすすめ出来る人としては、

・根が真面目

・心の底からウェーーーイ!出来る自信は無い

・恋愛関係だけでは生きていけない、友情関係も欲しい

・運動神経の善し悪しはさておき、運動は嫌いではない

のどれかにでも当てはまれば。

 

あと逆に、体育会を敬遠するパターンで

・留学に行きたい

・資格試験を受けたい

・忙しい学部に所属している(理系とか)

・バイトしたい

・旅行に行きたい

・運動嫌いではないが、運動神経が無い

堅苦しいのは嫌い、大学ぐらい遊びたい

 

というのをよく聞きますが、このへんの人たちは別に体育会でもやっていけます。

なお、私は、高校時代は万年ベンチプレイヤーの運動音痴+バイト掛け持ち+ゼミ2つ+趣味は旅行+院進学勉強、でしたが四年間続けられました。

「留学行きたかったけど、部活で見送った」みたいな記事以前に書いたけれど、幹部だったというのが大きな原因なので、ヒラなら大丈夫です大体。

まあ、以下で説明します。

なお、例のごとく、「首都圏・大人数・ぼちぼちの私大」の場合です。

地方の少人数大学の友人に話を聞くと、どうも異なる様相を示しているようなので、そのへんは悪しからず。

 

1)大学の団体の種類

よくある質問として「サークルと体育会と何が違うんですか?」ってやつ。

だよねー、体育会=キツい・カタい・むさくるしい、ぐらいのイメージしかないですよね。

色々違うので、説明してみよう。

あと、実はサークルと体育会以外にも団体はあるので説明してみる。

どこの大学にも大体あるのが体育会とサークルで、大学の規模が大きくなればなるほど、団体の種類は増える。

分け方の基準とか、多分大学によって異なるんだろうけど、まあ、うち基準で書きます。

 

①サークル

はいはい出た出た、大学生が皆入りたがるやつ。

要は同好会です。

じゃあ何で、高校では部活>同好会なのに、大学ではサークルが主流なのかというと、大学は人数が多いので、同じ種目でも別のサークルを作っているからじゃないですかね。

例えば、体育会テニス部は一つしか作れませんが、初心者向けのテニサーA、ガチ目のテニサーB、テニスより酒を飲むテニサーC、というような感じ。

大学にはなぜかテニサーがアホみたいにあるんですけど、あれ、何なんでしょうね。

 

サークルにも「サークル連盟所属」と「無所属」と分かれています。

所属していると、大学から多少お金がもらえて、大学内に部室がもらえて、文化祭や大学主催のサークル杯等のイベントに出られたりする。多分。

大体、所属しているサークルの方が、規模が大きくて人数が多い傾向にある。

 

部活ではないので、参加の強制力は低い(出ても出なくても良い)ところが多い。

先に述べた通り、サークルごとに特色が異なるので、「ガチ目のテニサー」だったら結構ちゃんと出席しないといけないかもしれないが。

私の見た感じ、「絶対に練習に参加しなければならない」というサークルはほぼ無い。

 

サークルもちゃんと組織なので、キャプテンとかの幹部がいる。

ほとんどのサークルは、三年生で引退している模様。

上下関係が厳しいかどうかは、サークルのカラーによる。

ただ、人気のサークルになるほど人数が多いので、そもそも、先輩との接点がそこまで無いということもある。

一学年50人ぐらいのサークルとかもザラで(そのうちどれほどが幽霊部員かは知らないが)、そうなってくると、仲良くしたい先輩以外と付き合う必要性も無くなってくる。

 

サークルはサークル用大会があるので、体育会の運動部と試合することはまず無い。

サークルによっては、そのスポーツ以外のイベントも結構やっていたりする。

例えば、テニサーなのにスキー行く、みたいな。

あと、文化祭にそのサークルの種目と全く関係ない形で参加できる。

例えば、テニサーが焼きそば屋さんやっている、的な。

 

あと、これは重要な点だと思うんだけど、サークルはいかんせん数が多すぎるので、大学の施設は使用不可。

じゃあどうするのかというと、例えばテニサーなら、部費を徴収して大学の近くのテニスコートを借りる。

ただ、うちの大学は腐るほどテニサーがあったため、力のないテニサーになるほど大学から遠いコートしか借りられないっぽい。

あと、放課後の時間帯に借りられるとも限らないので、「2、3限の時間に練習やっているから来られる人だけ参加」みたいなやり方とも聞いた。

外部のテニスコートはいっぱいあったからまだ良かったけれど、体育館とか野球場って言われると、結構遠いところまで遠征しているサークルもいた。

 

ということでまとめ。

メリット:種類が豊富だから自分にあった所を選べる・練習は自由参加・文化祭で青春出来る・部員が多い(ことが多い)から色んな人に出会える・飲むことが目的の人には天国・羽目を外せる・就活までに引退できる

デメリット:練習に行くまでが面倒くさい上に強制力がないので幽霊化しやすい・施設費で金がかかりがち・三年生で引退だから「大学四年間をかける」ということは出来ない・人数が多いと自分の居場所探すのが大変・大学名は背負えない(サークル数多すぎて大学名使用禁止だった)

 

ただ、サークルは多様なので、一概には言えません。

大体こんな感じということです。

あと、今回は体育会との比較なので、運動系サークルのことしか考えないで書いてます。

あとあと、テニサーが連発されているけれど、別にテニサーに恨みはありません。

私の中で、サークルの代表格がテニサーというだけです。笑

 

 

②体育会

サークルが同好会だとしたら、体育会は部活動。

テニサーは100でも200でも作れるけれど、体育会テニス部は一つしかない。

〇〇大学体育会××部として、オンリーワンな存在になれます。

大学からお金も十万単位で出るし、OBOG会費も出るので、予算はサークルより多め。

大学が専用の施設を持っていることがほとんど。

うちの部も、専用体育館でした。

ただ、キャンパスが複数ある大学だと、一番郊外のキャンパスに施設が集中しがちなので、結局移動しないと行けないというパターンは多い。

上下関係の厳しさは部によるけれど、基本どの部でも練習参加は必須。ただし授業優先って感じ。

となると、チームスポーツだと「授業を優先しても皆が集まれる時間」に練習時間が設定されるので、練習開始時刻は遅め。もしくは早朝に朝練。

部によるけれど、サークルより人数少ないことがほとんど。

人数が少なくて練習必須なので、部員同士の結びつきは強い。

ウェイウェイ出来ないタイプの人でも、友情が育めるし、居場所が作れる。

各部の体育会が出場する試合に参加して、大体どこも四年の秋~冬ごろに引退。

そこそこの大学だと、大会とは別に、有名なところ同士で定期戦も組んだりする。

早慶戦とか六大学野球とかが有名だけど、ああいうのを全部の部でやっている。

 

文化祭には基本参加せず。お客さんとして行ったなー。

サークルに比べると大学の中のマイナー組織のため、体育会同士で仲良くなりやすい。

あと、他大の同じ種目の体育会の人にも心開いてもらいやすい。

大学名背負ってそのスポーツで戦う、というやりがいは感じやすい。

また、大学の応援部が応援に来てくれる。

朝ドラの「エール」でもやってますよね。

あれ、頼めばサークルにも来てくれるかもしれないけれど、基本は体育会優先。

 

上下の結びつきという点でいうと、体育会の方がOBOGとの関係も深い。

会費も取られていますからね!

卒業した後でも試合見に来てくれたりするし、定期戦だと現役の試合の前座にOBOG戦もあったりする。

そして、OBOGとの結びつきが強いということは、就活に有利。

私は就活してないけど、「〇〇の会社の体育会枠は、うちの大学ならほぼ確実に入れる」みたいなのがあるそうです。

あと、OBOGに企業の人事がいて、そこなら入れてもらえる的な。

 

そもそも、OBOG人脈を使わなくても就活で強い。(教採ですら多少は有利だった。)

「サークル所属」なんて腐るほどいるけれど、「体育会所属」というだけでどれほど希少な存在になれることか…。

うちの周りの部員は皆、「就活をしていない私でも知っている企業」に就職していきました。

それが普通ではないと社会に出てから気が付いた…笑

今は人員削減してるから違うと思うけど、当時は「メガバン内定は別に普通」って感じだったし、メガバン以上の企業に行く人も多々。

 

就活していないのに就活について熱く語ってしまった。笑

あと、「飲みが厳しそう」みたいなイメージがあるけれど、お酒は飲みたい人が飲んで騒ぐのみで強要は無い。

強要してはいけない、未成年に飲ませてはいけない、っていうのがむしろ厳しいと思う。

お酒で羽目外すと、大学からお達しが来るので…。

 

メリット:部内の結びつきが強い・部外でも「体育会」でつながりやすい・居場所見つけやすい・四年間通して一つのことを頑張れる・希少性強め・就活強い・お金や施設面での優遇・健全なイメージを持たれやすい

デメリット:練習に出なければならない・羽目は外せない・部員が少ないので閉塞感を感じるかも・四年間続けなければならない・部則があったりする・サークルより泥臭いイメージ

 

③医学部体育会

普通の学部の体育会は、大会は学生リーグに出場する。

ただ、医大の場合、医大のみで構成されるリーグ戦がある。

医学部体育会だと、そちらに出場できる。

ただし、単なる体育会は普通の学生リーグしか出られないが、医学部体育会は医大リーグ学生リーグ掛け持ち出来たりもする。種目によるが。

医大なら医学部体育会一択だけど、総合大学の中に医学部があるような大学(慶應とか日大とか帝京とか。あと国公立)は、同じ種目の医学部体育会も、ただの体育会も、どっちもあったりする。

「医学部体育会」って名前だから、医学部しか入れないと思っていたが、別に医学部でなくてもその大学の生徒なら入部可らしい。

医学部体育会の魅力は、医学部での学業の妨げにならないように、練習日がやや少ない所。

だけど、「体育会」という名のもとにやっているので、練習は参加必須のところも多い。

ただ、総合大学の中の医学部生の場合、逆に「医学部生だけど普通の体育会所属」という人もいたりして、医学部体育会とは…?みたいになりがち。

ちなみに「医学部生だけど普通の体育会所属」はマジですごいから、近くにいたら敬ってあげてほしい。

 

あと、普通の体育会だと、大会は四年間しか出られないと思うけれど(種目による)、医学部体育会の大会だと六年間出られる。

四年制の学部の部員が留年しても、プラス二年までなら出られる!やったね!!

 

メリット:「体育会」だけれど負担は軽め・大学施設が使えるかはまちまち・お金は大学から多少出る・人数少なめで基本真面目にやっている・医学部体育会つながりで親近感が生まれやすい・医学部の人と友達になれる

デメリット:「体育会」側は、正直「医学部体育会≠体育会」だと思っている・医学部じゃないのに医学部体育会にいると説明が面倒くさいし曖昧なポジションすぎる・医療系以外の就活コネは多分無い・とにかく存在が曖昧(総合大にある場合)

 

 

④準体育会

体育会昇格を目指して頑張る集団。

体育会に認定されるためには色々条件がある。

既に存在している種目でない限り、条件をクリアすれば体育会として承認されるはずだけれど、大学側も体育会増やしちゃうとお金かかるし、あと条件もそれなりに厳しい。

(部員〇人以上で×年間以上活動、とか。)

なので、体育会昇格を目指して活動実績を積んでいる。

「まだ体育会に存在していない種目」なので、結構目新しいというか珍しい感じのする種目が多い。自転車部とか。「あっそれ体育会なんですね!」みたいな種目。

目指せ体育会!という信念でやっているはずなので、結構ちゃんと練習している。

種目によるが、大学の施設を使わせてもらっている部もまあある。

ただ、いかんせんマイナー種目なので、大学の施設だと追っつかないような種目もあり、そのために新しく施設を新設してもらえるということは無い。

 

準体育会は、多分人数多い大学じゃないと存在していないと思われる。

 

メリット:「体育会昇格を目指して頑張る」という一体感がある・珍しい種目が多い・体育会に劣るが大学の支援がある・四年間を通して頑張れる・体育会よりフランクだけどサークルよりしっかりした人間関係

デメリット:部の歴史が浅いから縦のつながりが弱い・体育会の下に見られがち・大学によってはその種目が正式な部だったりするから悲しい気持ちになるかもしれない・大学内でもマイナー集団

 

2)体育会マイナー部がおすすめな理由

まず、体育会系集団(体育会・医学部体育会・準体育会)vsサークル、だと、「大学生活でやり遂げた感」と「居場所を作る」と「就活」で圧勝。

サークルで圧勝出来る人がいるのは否定しないけれど、それは才能が必要だと思う。

スポーツの才能ではなく、集団で輝ける才能。

それが無いのに大所帯テニサーにいる人とか、もったいないなーと思う。「良いやつだけど地味」とか、「うまいけどウェイは出来ない」とか、「真面目だけど下手」とか。

あと、意外と大学で「何かをやり遂げる」っていう経験は他で見つけにくい。

学業だけに打ち込める人ってそんなにいない。

新入生勧誘してると、資格試験(公認会計士とか簿記とかいっぱいいたなー…あと司法試験も含む)や留学のために体育会やっている場合じゃない!って断ってくる子もいっぱいいたけれど、まず資格試験はよっぽど強い意志が無い限り、四年間続かない。

どれほど多くの知人友人らが、一年ぐらいやって離脱していったことか。

留学も、四年間行くわけじゃないんだし、「いや語学の準備で!!」みたいなことも言われるけれど、語学の勉強ぐらい部活と両立しろ。

何が言いたいかって、「学業に打ち込みます」→無所属orサークルの幽霊部員→学業離脱→居場所無し、みたいなパターンが多い。

だったら、まずは両立目指して入部して、本当に無理だと思ったら辞めればよいのでは??

「サークル入ったらぬるくてやりがいなくて体育会に転向しました」って人も今までに結構いた。

保険をかけて、「サークルぐらいでとどめておこう…」みたいな思考回路の人を見るけれど、そんなに大学生活大変じゃないし、思いがけず暇だし、両立できるよ!!

また、「体育会だと忙しくて色々疎かになる」みたいなご意見も聞きますが、近年の体育会は学業優先なんで、色々疎かになってたら本人のせいだから。

 

次、体育会vs医学部体育会。

これは、自分が医学部なら医学部体育会に入ってもいいと思う。

医学部生で普通の体育会でやっていくことも出来るけれど、相当優秀じゃないと厳しいような…。

医学部体育会って小さいコミュニティだから、他大医学部とのつながりも出来て良いと思う。

医学部体育会の練習にお邪魔したことあるけれど、「医学部あるある」で盛り上がれるのとか、医学部体育会ならではだと思います。

医学部生じゃない人が医学部体育会に入るメリットは唯一で、「体育会のその部が強豪すぎてやっていけないけれど、どうしてもその種目をやりたい」の場合のみ。

つまり、どーしてもバスケやりたいけれど、体育会バスケ部が全国レベルでついていけない、みたいな場合。

逆に、そのパターンじゃなければ、医学部体育会って入る意味無い気がする。存在が中途半端すぎて、楽しくないのでは?っていう。

あー、ただ、医学部生の彼氏作りたい~とかならありかな。笑

私そういう奴嫌いだけど(笑)、手法としてはあり。

 

次、体育会vs準体育会。

準体育会の種目しかやりたくないor準体育会のあのマイナー感が好き、というならアリ。

でも、マイナー感なら体育会マイナー部でも超強いから、よほどやりたい種目じゃない限りは体育会を推します。先述の通り、準体育会の待遇は劣るので。

 

最後、体育会メジャー部vs体育会マイナー部。

体育会でメジャーな部に入るメリットがある人って、その種目が本当にうまい人か、その種目が好きすぎて下手でも余裕で尽くせる人のみだと思う。

本当にうまい人は迷わず入るべき。

で、ここで迷いが生じる人って、経験者だけれど、すべてを捧げられるほど好きじゃない+そこまで上手くない、だと思う。

そういう人は、マイナー部へ行こう!

まず、マイナー部はほぼ皆未経験者なので、「その種目は未経験だけれど、部活自体はやっていた」という人はすげー重宝される。

皆未経験者なので、とても優しく教えてもらえる上に、皆スタート地点は一緒。つまり、試合出場チャンスも大きい。

人数少ないメジャー部なら多少下手でも出場の可能性あるのでは…と思うかもしれませんが、少ない人数がスポーツ推薦組で固められていたりするからあなどれない。

しかも、メジャーであればあるほど、練習を始めた年齢が若いので、なかなか序列がひっくり返せない。

また、メジャー部は歴史と伝統が長いため、結構ルール厳しい目のところが多い。

うちの大学の某メジャー部だと、部室の掃除は毎日とか、休日全返上で練習とか、先輩は絶対とか、練習死ぬほどキツイとか、諸々…。

一方マイナー部は、人材確保が最優先されるので、「真面目だけど無意味に厳しい」は無い。

バイトできる程度の練習日程にしないと人集まらないから、練習時間もほどほど。上下関係も優しい。

あと、メジャー部って学校間での順位付けをひっくり返すのも一苦労。

しかも、出場校が多すぎて、ちょっと勝っても大して勝ち進めないからね…つらみ。

高校時代、私はメジャースポーツやってましたけど、その時に立てたチーム目標と、今の母校の現役高校生の目標が一緒っていうね。10年経っても、相対的なチームレベルは変わっていない。

そこへ行くとマイナー部、そもそも競技人口が少ないから勝ち進みやすいし、ちょっと勝っただけですぐ順位上がるからやりがいもある。

しかも、他校も人数が少なくてレベルが低いことが往々にしてあるので、こっちがちゃんと仕組み整えて人集めてチーム作りしたら、ある程度のレベルまでは勝ち進める。

 

あと、マイナー部は人数が少ない故に、幹部や役職も回ってきやすい。

「鶏口牛後」ということわざにもあります通り、小さい集団の主要な役回りやったほうが、人間として成長すると思うんだよね。

仮に役職に就かなかったとしても、人数が少ないため、上級学年になったらそれなりの振る舞いというか、リーダシップというか、そういうものは求められるし。

でも、基本大学で部活やりたがる人って根はまじめなので、部としてまとめやすい。

そして、現金なことを言うと、体育会、特に幹部はどう考えても就活で有利。「サークル幹部でした」より断然破壊力ある。

よく、「うちのサークルは真面目に練習するタイプ」とか聞くんだけど、厳しい目のサークルで頑張るくらいなら、体育会来た方が絶対に実になると思う。

自分の力も身につくし、居場所も見つけられるし、大学卒業後も人間関係がちゃんと続く。個人的に仲良い人がいるだけじゃなくて、部活というプラットフォームが存在し続けるので、部を通してずっと関わり続けられる。

もう引退して6年ぐらい経ったけど(怖!)いまでも練習に遊びに行ったり、OG戦出たり、試合見に行ったりしている。今の現役の子も面識あるし。

社会人になって気づいたけれど、社会に出てからずっと続く人間関係を作るのは本当に難しいので、大学時代の体育会は私の財産だと思う。

 

伝えたい魅力がありすぎて、話がすっちゃかめっちゃかになっちゃったけど(笑)、「高校時代続けていた種目は続ける自信が無いけれど、運動は嫌いじゃない」って人はぜひ、体育会マイナー部へ!

そんじょそこいらの、「見た目だけきらびやかなsomething(大学にめっちゃゴロゴロとある)」より、はるかに自分の成長になるよ!仲間も出来るよ!!

ここで私の所属していた部のリンクでも張れば完璧なんだけど、それやったらガチで身バレするので、そこは伏せときます!笑

コロナで大学の課外活動系が休止気味の今だからこそ、部員をちゃんと大事にしてくれるマイナー部、ご検討ください!!!以上!!!