かてぃー先生の日記

国語の先生(女)。仕事とか私事とかいろいろ書くよ。

How to 海外引越

さて、勤務先は卒業式を終え、残すところ数日で出勤終了。

くわえて、コロナの影響で生徒もいないため、大変まったりとした生活を送っています。

生徒いないと、学校って暇なんだね。(当たり前)

終わりに向かって、心穏やかに出勤する日々。

 

私の春からの新天地は海外なので、引越が必要。

しかし、初めての一人暮らしが海外という、ややハードモード。

そして、以前海外に住んでいたので身に染みているけれど、海外引越は割と怠い。

なぜ怠いのか。

一つ目、送ってから着くまで時間かかりすぎなので、何をどうやって持っていくのか、難易度が高い。

今回私は欧州なので、2~3か月かかる。

二つ目、日本国内なら「あ、あれが足りないな~じゃあ買うかor実家から送ってもらうか」で済むが、海外はそれが難しい。

現地で買う→売ってなかったりクソ高かったり。

贈ってもらう→着くのが2~3か月後。

三つ目、手続きが面倒くさい。

今までの海外引越は家族だったため、私は手続きノータッチだった。

が、しかし、今回は自分でやるしかない。

やってみた感想、面倒くさい。

しかもミスると荷物は届かないので怖い。

 

以上のような数々の困難を乗り越え、とりあえず第一便を送り出しました。

これ以降の荷物は、引越業者は仲介しないので(郵便として送ったり手荷物にぶち込んだり)、「引越」という作業は以上。

どのように行ったか、軽ーくゆるーく紹介。

 

①業者を選ぶ

引越業者を調べてみてびっくり。

こんなに業者ってあるんですね。

ただし、海外引越の扱いがあるところとなると、一気に三つにまで減る。

 

1)クロネコヤマト

大小合計9箱を船便郵送で約8万5千円、が最安値コース。

あと二段階、荷物の量を増やす(そして値段が上がる)コースがある。

 

2)日通

「専用ボックス(台車みたいなやつ)に収まりきるだけ」という設定なので、段ボールには入らないが、専用ボックスには収まるようなデカい家具とかも運べる。

最安値が約15万円。

 

3)サカイ

見積もらないと値段が分からない。

 

どこを選んだかと言えばクロネコヤマト

見積もるのが面倒くさくてサカイはパス。

サービスが良いのは日通みたいだけど、その分お値段が張るのでヤマトで。

初めての海外で、丁寧にやりたい人なら日通のほうが良いかもしれませんね。

 

②申し込む

ヤマトの場合の流れです。

申し込むと、段ボールと梱包資材が送られてくる。

これを集荷日までに詰めて用意しておけ、ということ。

春は混むかなーと思ったけど、平日昼間ならいつでも日程選べた。

引越屋さんって、一緒に梱包とかやっているイメージがあったけど、それはやってくれないので自分で詰める。

しかしこれが難しくてですね、狭い実家で段ボール9箱一気に開くとかは無理。

結果、集荷日の一か月前に段ボール届いたのに、集荷前日まで寝かせておくという…。

 

③荷物の準備

やってみて思ったのは、「荷物を詰めるより、買い出しのほうが面倒くさい」。

まず、この荷物は2~3か月後にしか届かないわけですよ。

だから、逆算して「夏前まで無くても大丈夫(=すぐには使わない)だけど、あると便利なもの」を入れる必要がある。

私が主に入れたものは

・いつか授業で使えそうな本(即効性のある参考書とかではなく、新書等文庫本)

・予備の生理用品(荷物のクッション代わりに最適)

・ポケットティッシュ(同上)

・予備の文具(欧米の文具は驚きの質の悪さ。特にシャーペンと消しゴム)

・予備の下着(サイズ合わない、可愛くないか派手すぎるか)

・予備の食材(日本食レトルト万歳)

日本茶の茶葉(お茶大好き)

・予備のストッキング(海外にストッキングって売ってるの?)

・大量のジーパン(欧米人と体系合わな過ぎて)

・予備の化粧品やスキンケア系(海外で自分に合うものを探すのがダルイ)

・夏服(入れたかったけれど、昨年の夏服はほぼ処分してたし、まだ夏服売ってないしであまり入れられず)

・予備のスーツ

・お洒落用の靴(必須アイテムではないけれど、あるとテンションが上がる)

・すぐには必要ないけれど、あればまあ使うであろうコートと鞄

・大量のジップロックとかタッパーウエアとか

 

こんなところですかね。

ただ、これ、意外とそんなに段ボールを埋めきれない!

 

集荷前日→ちょっと詰めて「あれ…スペースが膨大に余ってる…UNIQLOで何か買うか…」で、衣類爆買い。

集荷当日朝→昨日の分を全部詰めて「まだ4箱余ってるけど?!…近所のスーパーとドラッグストアと本屋周るか…」で、本と食材と衛生用品爆買い。

集荷1時間前→「まだ2箱余ってるー!!家にあるもの詰めるぞーーーー!!ストック持って来ーーーい!!」で、家じゅうのレトルトやお菓子や衛生用品やらをかき集める。

 

ここまでやったけれど、1箱余りました。

 ちなみに、パック料金なので、空箱が出来ちゃっても返金は無し。

だから意地でも埋めたかったんですけどねえ。

意外と段ボール9箱って埋まりきらないって分かった。

これでも、コート4枚・靴5足・鞄4つ・スーツ2枚・本20冊以上等々、大物を結構入れたつもりなんですが。

 

 あとは荷造りのコツは、隙間を埋めること。

ジグソーパズルのごとく、ぴたっとぐいぐい詰めていきます。

ここで活躍するのが、隙間を埋めるもの。

プチプチ(エアクッション)使っても良いけど、もったいないので、ポケットティッシュや生理用品、靴下やタオルなどで埋めていきます。

 ちなみに欧米のポケットティッシュと生理用品は品質が良いとは言えないので(分厚くて数枚しか入っていないポケットティッシュと、「分厚くて吸水力悪し!」な生理用品。まあ使えなくはないよ!)、積極的に埋め尽くしましょう。

 

なお、パッキングリストの提出が求められるので、どの箱に何を入れたかは控えながら作業すること。

あと、レトルトを含め、食品系は色々面倒くさいので(禁止されてるもの多数)、見えないようにぶち込みましょう。

 

④集荷

あとは、予約しておいた日に集荷の人が来るので、荷物を預けるのみ。

なお、この集荷の人は、海外引越を扱ったことが無い可能性が高いため、この人に何か質問しても無駄です。

また、普通の集荷ではないため、予約を忘れ去られる可能性があります。

私は忘れ去られていました。(電話したらすぐ来てくれたけども)

 

以上です。

これで、あとは現地で受け取って~みたいな作業があるけれど、それは当分先なのでまたいつか。笑

もし海外引越する方が見ていたら、ご参考までにどうぞ!

 

引越も一段落したのでやれやれ。

次、職場の引き払いで一区切りかな。

卒業式も大きな大きなカウントダウンだったけれど、本当にラストのカウントダウン!