かてぃー先生の日記

国語の先生(女)。仕事とか私事とかいろいろ書くよ。

卒業

※琵琶湖日記途中ですが、とりあえず放置。

 

 

私、教員3年目で1→2→3年生と担任持ちあがり。

そして、今年退職。

うちの学年では、年度最初の会議で、その一年間の自分の目標やテーマを決めるんだけど、私の今年度のテーマは「卒業」。

込めた意味合いの一つは、担任クラスの生徒を無事に卒業させること。

もう一つは、「新任初心者さん」みたいな自分のポジションを卒業すること。

そして最後のもう一つ、自分が一緒にこの学校を卒業すること。

実は、もう年度当初から、今年度でキリ良く自分自身も辞めるつもりだった。

一年間、生徒の受験指導をしつつ、その他の業務も当然しつつ、自分の転職に向けて準備もして。

その結果、生徒は浪人組を除いて進路が決まり、私は経験者ポジションで前から望んでいた職も決まった。

卒業式は生徒を送り出す大事なイベントであるだけじゃなく、私の一年間のテーマを締めくくり、次のステージへ行く大切な区切り。

コロナウイルスのおかげで、入場も送辞答辞も歌もカットだけど、何とか決行されました。

式1時間+ホームルーム30分の超短縮版ではあったけど、出来てよかった。

「今年この学校を辞めて海外へ行く」という話は、この日初めて生徒に伝えた。

泣くかと思ってたけど、拍手が起こってみんな笑顔だったから、私もそんなに泣きませんでした。笑

最後まで楽しそうで、終始湿っぽくならない明るい卒業式で、これはこれで良かったんじゃないかな。

うちのクラスらしくて。

 

3年間、手探りで回したクラス運営だったのではちゃめちゃで、

しょっちゅう私はミスをしたり生徒は悪いこと(って言っても法に反さない可愛いやつだけど)して反省文書かせたり、とにかくひやひやの連発。

だけど最後のホームルームで、「賑やかで個性的なこのクラスが好きだった」というような言葉を生徒からそれぞれもらえて、多少お世辞脚色記憶補正(笑)が入っていたとしても、まあ悪くない3年間だったんじゃないかと思える。

 

笑顔で解散した卒業式。

生徒はみんな、次のステージで頑張ると思います。

私もこれを区切りに、この学校を去って次の場所へ羽ばたく準備に入る。

 

それぞれの場所で、笑顔を咲かせましょう。

卒業おめでとう。