かてぃー先生の日記

国語の先生(女)。仕事とか私事とかいろいろ書くよ。

私が海外で就職するに至るまで

目標としていた「海外で就職」の内定が出たのは以前も書いた通り。

就職の方法もご紹介しました。

そもそもどういう経緯で私が就職するに至ったか、そういう個人的な記事を書いてみようということで。

 

大学 学部時代

大学の学部の頃から海外に興味があり、さらに友人が軒並み留学していたこともあり、留学したい欲求がMAX。

しかし、大学の体育会に所属しており、しかも部の状況的にも抜けられず。

さらに、所属が国文学科だったため、留学プログラムがほぼ無い。

あっても漢文絡みで中国留学とか。

欧米への意欲しかなかった私は、大学在学中に留学するのは諦めて、

いつかにそなえて国文学以上にドイツ文学の勉強に励む。

 

大学院時代

大学院生の間にも、漠然と海外に出たい欲はあった。

しかし、国語の教員を目指していたため、なかなか海外との接点が無い。

苦肉の策で、「欧米の国語教育」というテーマの修論にしたため、外国語を読む機会を持ち続けられたのは良かった。

さらに、自分でドイツ語も習いに行ったりしていた。

留学とかできないかなーと夢想したが、やらかして留年したため、留学費用までは捻出できず。

博士課程まで進んで、非常勤講師やりつつ博士号向けの奨学金で海外進出~とか思ったが、さすがに留年した手前親にも頼めず。

 

新卒採用

博士には進まず、修士の間に就職活動に励む。

私の就活とは、もちろん教員採用。

一番の狙いは都立の教員。

そこに就職して、数年後に海外の日本人学校に転勤したいなーと思ってた。

それとは別で、たまたま海外の学校を紹介してくれそうな教授が居たが、都立→海外ルートを最優先していたため、その話はスルー。

その後、東京都の一次は受かるも二次で不合格。

そこから受けられる私立の採用試験を片っ端から受けていたので、海外がどうのこうのという私情が入る余地なし。

何とか現任校に採用される。

 

教員一年目

仕事が異文化過ぎて5月ぐらいにはだいぶ嫌になる。

鬱々と上半期を過ごしていたところ、夏ごろに「教員○用.jp」から仕事紹介メールが来る。

仕事ダメージで、自ら転職活動する気にはなれなかったが、紹介してもらえるなら見てみようと吟味したところ、

①某有名進学校

②某国の私立

の二つだった。

色々とダメージを受けていた自分的には、もう精神を安定して過ごせる学校に落ち着きたい欲が強く、②はスルー

…したかったのだが!「教員採○.jp」の人が②をゴリ押ししてくる。

①とか紹介来てきたくせに、何かを手伝ってくれた記憶がない。笑

先方のゴリ押しを受けて、②の採用試験を受ける。

受けるうちに、海外欲が復活。

最終面接まで進み、超前向きな気持ちになってきたところで、まさかの不採用。笑

しかも某.jpさんは不採用理由を全く教えてくれず、ここで私は某.jpへの不信感を募らせる。

ただまあ、この一件もあって、「海外で働く」に目が向くようになった。

 

教員二年目

一年目で某.jpに不信感を持った私は、あの会社を通さずに②の例の学校の採用試験を再び受ける。

(二年目も募集があったので。)

しかし今回は書類落ち。

あと、新卒採用の時に教授が紹介してくれようとしていた所を自分で応募するも(公募してたから)、こちらも不採用。

あと、一年目まではドイツ語の勉強に励んでいたけれど、海外進出を本気で目指すなら英語だなと思い、あとドイツ語能力の向上に限界を感じ、このへんから英語に切り替える。

主にIELTSに向けて勉強するように。

 

教員三年目(今年度)

海外から内定が出たのは前に書いた通り。

実はもう一つ、第二志望ということで採用試験を受けていた。

こちらの募集情報は、あれほどボロクソに言った某.jpさんから頂きました。笑

そちらは好感触だったけれど、先方と私の条件が合わず、お互いにお断り。

本命から内定もらえたから結果オーライだけど、結局1箇所からしか内定は出なかったという。

 

 

ということで、海外での就職先を獲得するために3年で5回応募しました。

条件にこだわったからかなりかかってるほうだと思う。

もともとサクッと上手くいくとは思っておらず、3年構想だったので、3年目で決められて良かった!

何が採用の決め手になるか、この記事だけでは分からないけど、誰かの参考になれば幸いです。笑