かてぃー先生の日記

国語の先生(女)。仕事とか私事とかいろいろ書くよ。

春は終わりとはじまりの季節

最近すっかり暖かくなってきました。

冬嫌いの身としてはありがたい限り。

まだ私自身春休みには入ってないし、物事が切り替わるのって三月末~四月かと思ってたから「出会いと別れの春」みたいなのはもっと先かと思ってたけど、意外とこれくらいの季節だったらしい。

 

まず、別れのほう。

担任持っていたクラスが先日で解散。

ゆーて卒業学年でもないから別にいつでも会えるけど。

でも、もうHRとして自分の教室使うことないし、学年イチうるさく自由奔放だった集団が解散かーと思うとしみじみしてしまう。

もう、事件だらけだったよね。

ふりかえりは、自分が春休みに入ってからじっくりやるつもりだけど。

でも、学年イチ良くも悪くもインパクト抜群だった自負はある。笑

最後くらいしんみりするかなーと思ったけど、「話長いのはいいから!」みたいな感じだったので、そういうのはカット。

よくよく考えたら、どのイベントにおいても何一つ差し入れしてあげたことなかったから(賞4つくらい取ってるのにw)、最後にちょっと奮発。

で、「じゃー一年間ありがとうございました!」って言ったら皆も「ありがとうございました!」って言ってくれて、それにて解散。

ちょこっと寂しいけど、まーまだまだ会うから。笑

 

あとは、同僚の先生方ともお別れ。

一番近くの先生が転職するのが意外と寂しかった。

けど、新しい門出にわくわくしている様子はうらやましく思ったし、次のステップで成功してほしいなあと結構ちゃんと応援してる。

勤務時間中に、次の職場の準備してるのはどうかと思ったけどねwww

一番私の本音に近い意見が聞けたと思ってるし、今後も相談させてほしいなあー。

それ以外にも、いなくなる先生は結構いる。

が、うちの職場、ある日突然ふっと消えるように退職するから(仕組み的に…)、退職もっと応援してあげればいいのに。

色んな事情で辞めていく先生がいて、ネガティブな理由の先生ももちろんいるだろうけど、それぞれ幸せになってくれればいいと思う。

 

卒業式もあった。

ただし、こちらは受け持ち生徒がいなかったので超他人事ではあったけど。

でもこれ、当事者だったら泣くわ。笑

卒業式は良く晴れた日だったので、気持ちいい門出だったと思う。

晴れた日の午後、卒業生がどんどん校門から出ていく様子とか、ちょっと寂しくなる。

 

 

別れがあるなら、出会いもあるのかというと。

出会いの方はもうちょっと先。

新入生や、新任の先生が入ってくる四月が出会いの春のはず。

はじまりの春、のほうはちょっと感じられる。

今はちょうど、終わりとはじまりの半々くらい。

例えば、来年度に向けた会議がちょっとずつ始まったり。

あと、研修に行く機会が増えたから、「四月からはこれやりたいなー」と思えるものがあったり。

研究誌とか、ひっさびさに読んだわ。

せっかく学んでたのに、ちょっと離れすぎていたなと反省。

暖かいと色々始めたくなるから、好奇心のアンテナが張り出す。

今は、終わりをきちんと終える準備をしつつ、はじまりに向けた準備をちょっとだけ詰んで、っていう状態。

 

学生の頃は、春になるたびわくわくしてた。

(留年した年の春だけは暗黒だった。あれはやばい。笑)

学年が変わるってことは、都度新しいスタートで、年によってやることも変わってくるから。

社会人になったら、春ごときでわくわくすることはないと思ってた。

大学院卒業年(=去年)の春が最後のわくわくかなーなんて思ってたり。

でも、意外とまだわくわく出来るらしい。

これも、春で切れ目の来る職業だからだろうな。

これは、学校の先生という仕事の持つ大きな長所だと思う。

春が過ぎて、夏に向かっていくと、多分こんな気持ちの余裕とか前向きさが消えていくと思うので、せめてもの備忘録。

来年の春に振り返った時に、また良い気持ちになれていますように!