かてぃー先生の日記

国語の先生(女)。仕事とか私事とかいろいろ書くよ。

2018年は読んだ本をカウントするぞ!!【マイ読書ルール】

確か、毎年「100冊読書!」みたいな目標を立てるんだけど、大体30冊過ぎたぐらいから数えるのが面倒くさくなり、結局トータル何冊読んだかわからなくなるんだよね。

というわけで、今年こそちゃんと記録しよう。

そして、途中でわけがわからなくなりグダグダになって終わらないようにルールを設けよう。

 

まず、今年は目標を100冊から50冊にダウン。

簡単な本100冊なら余裕だけど、それあまり意味ないので、読み応えのある難しい目のやつを織り交ぜて50冊くらい。

ちなみに私の言う「難しい目」は、日本や世界の名著か、歴史小説か、って所。

国語教員なのにあれなんですが、日本の近代文学も「難しい目」です。笑

適当に読みまくっても仕方ないので、あくまでも50冊は目標というか目安というか。

数にはこだわりすぎないつもり。

ただ、一年でどれくらい読むのか自分で把握しておきたいので。

 

次、カウントのルール。

①一冊全部読まないとノーカン。

途中で飽きて読まなくなったら数えません。

②複数冊にまたがる本は、一冊でカウント。

だから冊数にこだわらないっていうのもある。

③漫画はノーカン。

でもたくさん読みたいとは思ってる。読書とはカウントしないけど。

④新書・専門書でも一冊読み切ればカウント。

調べ物のために部分的に読んだだけだったらナシ。

あと、参考書に近いものならノーカン。

⑤読んだら日記で感想報告。末尾にカウント。

あと別途目録もつけとこうかなと。

 

 

はい、じゃあルール決めたからさっそく今年すでに読んでおいたやつ記録!

 

天地明察冲方丁【1冊目】

 

 

天地明察(上) (角川文庫)

天地明察(上) (角川文庫)

 

 

しょっぱなからアレなんですが…これ2017年から読んでたよね、と思ったそこのあなた。

いいんです。下巻読んだのが2018年だから。

それくらい緩いもんなんです、ええ。

 

確か、上巻を読んでいた2017年の日記で「数学愛がマジ理解不能…」みたいなことを書いていたはず。

しかし最後まで読み切らないことにはと思い、タイへ持って行って読了!

暦を変えるのがこんなに手間暇かかることだとは思わなかった。

一人の生涯かかっちゃってるし。あっちこっちで陰謀とか働いてるし。

しかも主人公が暦を変えようとする中で、周りはどんどん老いていなくなり、孤独な中で頑張る姿に悲しくなってくる。

キャラが立ってるから、下巻の頃には愛着のわいたメンバーになってて、それが減っていく様子は切ない。

下巻まで読むと結構感動なので、読み切って良かった!

 

盲目的な恋と友情」辻村深月【2冊目】

 

盲目的な恋と友情 (新潮文庫)

盲目的な恋と友情 (新潮文庫)

 

 辻村深月好きなので読んだやつ。

感想は…何かに似ていると思いきや、湊かなえっぽい。笑

普段とだいぶ別路線。

どの辺が湊かなえっぽいかというと、イヤミス(嫌な気分になるミステリー)の展開。

面白いけど、その路線なら湊かなえを読めばいいかなあという感じ。

友情とミステリーの部分より、恋の行く末の方が面白かった。

 

 

燃えよ剣司馬遼太郎【3冊目】

 

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)

 

 歴史系の知識が大変あやふやだから歴史小説を読もうと思って、友人Rにお勧めを聞いた所「竜馬が行く」とのこと。

有名作品だもんね!!でもねーしかし長い!!!

歴史小説初心者にはしんどい。

ということで、もうちょい軽めに、上下二冊でおさまる「燃えよ剣」で。

新選組の話なんだけど、NHK大河ドラマ新選組が大好きだったので読めるんじゃないかと思いチョイス。

これは正解だった!

時代背景が分かんなくて嫌になることもなかったし、近藤勇とか山南さんとか土方とか沖田総司が当時のキャストでありありと浮かんでくる。

びっくりしたのが、山南さんが結構あっさり死んでおり、沖田総司に恋人がいなかった件。

山南さん…大好きだったのに。泣

ちなみに、本の内容としてはひたすら土方歳三。土方主役だねーそこは大河との違い。

歴史の話ばっかりじゃなくて、土方の色恋とか人柄が書いてあるから、普通に物語として面白かった。

「竜馬が行く」も、これなら読めそうかな…!!

 

 

あと番外編で漫画。

 

「サプリ」おかざき真理【※ノーカン】

 

 

サプリ (1) (FC (335))

サプリ (1) (FC (335))

 

 古いめだけど良い!

広告代理店で働く主人公の仕事と恋愛の人生事情、みたいな。

私、この職に比べりゃ全然暇だなって思った。笑 

この本の何が良いって、登場人物が仕事も頑張った上で恋愛もしてる所。

むしろ、仕事が恋愛の足を引っ張ったりする。

「仕事ありき」の恋って、恋愛第一優先で振り回されてるわけにはいかないけど、そういう所が共感できた。

 


f:id:katywoyton:20180206000000j:image

(10巻より)

 

そうなの、恋で振り回されるドキドキとかではなく、我々に必要なのは安心。笑

恋愛面だけでなくて、仕事に振り回される描写もリアル。

読みごたえのある良作でした。

 

1月読んだのはこんな感じ。

いい作品にたくさん触れる一年になるように頑張りましょう!