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かてぃー先生の日記

国語の先生(女)。仕事とか私事とかいろいろ書くよ。

【私立編】どうやったら先生になれるのか【求人情報】

公立については前に書いた通り。

 

katywoyton.hatenablog.com

katywoyton.hatenablog.com

 まあなれてないけど。笑

では私立はどうやったらなれるのか。こっちのほうが一般には謎に包まれてると思われる。

 

公立は公務員と同じようにとらえればいい。

教員採用試験を受ける=ある地域の公務員試験を受ける、って考えればおっけー。

一方、私立は普通の就職活動と同じ仕組み。つまり、学校ごとにエントリーしていく。

ただ、仕組みは一般企業の就活と一緒でも手順はちょっと違う。

みん就」「リクナビ」とか使わないしESもない。どれもやったことないけど。

あと、私立だと(学校によるけど)募集するポジションが大きく3つある。で、よくこんな風にたとえられる。

 

・専任=正社員

・常勤=契約社員

・非常勤=バイト

 

ちなみに、都道府県にもよるけど、公立の採用試験は基本的には専任オンリーだと思う。

専任になるには成績が足りなかった人に非常勤講師のお誘いが来る。で、常勤は無し。

私立は最初から非常勤しか募集してなかったりもする。私立の教員の募集事情についてはまた別に。

 

とりあえず私立の教員になる手順から。

 

①求人情報を得る

まずはこれ。どこで求人情報を得るかということ。手段は何パターンかある。

 

1)日本私学教育研究所

私立の採用情報を得ようとする人が使う、一番オーソドックスなパターン。

www.shigaku.or.jp

「私立 教員採用」でぐぐれば一番上に出てくる。

ここに、教科ごとに求人情報が出ている。多分一番情報も多い。専任・常勤・非常勤すべての募集情報あり。

これを見て、自分が受けたいと思う学校に自分で応募する。

 

2)私学適正試験を受ける

「募集情報を得る」とはちょっと違う方法だけれど、1)の次に皆がよくやる手だと思う。

履歴書を提出して、専門教科(教科ごと)と教育学(共通)の試験を受ける。で、この試験の成績と履歴書が学校に公開されるから、それを参考に学校のほうがコンタクトを取ってくる。

公立の採用試験と何が違うかというと、

公立→筆記の合否は純粋に成績順

私学適正→成績は参考。別に合否は出ない。筆記の点数と履歴書を鑑みて、各学校が好みの受験生に接触する

ということ。

 

都道府県ごとではなく、エリアごとに試験を実施しているはず、たぶん。

私は東京都のやつ受けました。

なお、過去問も買える、ただし解答がついてない!

買ったけどやらなかった…。

私学適正の効果というか、受ける意味も賛否あると思うけど…まあそれも別で取り上げる。

 

3)大学に来る求人

大学に求人が来ることもあるから、それを見て応募する。

偏差値高い大学だと、非公開の求人が来てたりするかもしれない。けど、1)の公募と被ってる場合も結構ある。

 

4)教員の求人サイト

求人サイトに登録しておくと、募集情報がメールで届いたりする。

最大手は教員採用.jpってサイト。

kyoin-saiyo.jp

 

あと有名どころは、E-staffとEMPS。

www.e-staff.jp

www.emps.jp

他にもあるけど、この3つで十分だと思う。

専任や常勤の募集が多いのは教員採用.jp、非常勤は残りの2つって感じ。

 

5)教員採用.jpの合同説明会

4)で紹介した3つのサイトのうち、1つ目の教員採用.jpでは春と秋に合同説明会を開催している。

一般企業の合同説明会に似たような感じだと思う。企業の合説行ったことないけど。

色んな学校が一堂に会するので、色々話が聞ける。あと、その場で履歴書出したら一次試験スキップとか、その場で面接とか、そういう学校もあったりする。

ちなみに、ここに来る学校で超有名どころは…多分ない。

 

6)履歴書委託

都道府県によっては、「履歴書預かっときます、私立校に見せておきます。」みたいな制度もある。

これは全然利用しなかった。

 

 

コネを除くと、大体こんな感じ。ちなみにコネは最強。ただし、そんなにあるもんじゃないから期待できない。

よく「母校にコネで就職すれば?」とか言われるけど、私立の教員って基本欠員補充なので、欠員が出ないと募集しない。つまり、母校の自分の教科の先生が一人辞めてくれなきゃ、採ってもらえない。

あと、一人分の枠が空いたところで、卒業生でその科目の先生になりたい人が複数いたらもう試験するしかない。

 

で、1)~6)の6種類の方法について、使い分けだけど

1)の私学教育研究所の募集要項を見るのは鉄則、あとは必要に応じて…って感じ。

大学に通ってるなら、通学したついでに3)の求人も見ればいいと思う。それは労力いらないし。

2)以下の手段で得られる情報って1)の情報と被ってること多いんですよねー。それぞれの手段の有用性については、私学適正の話も含めて別の記事で!