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かてぃー先生の日記

国語の先生(女)。仕事とか私事とかいろいろ書くよ。

文系の院生って普段何してんの?

雑感

タイトルはよく聞かれる質問。私も院進学するまでは疑問でした。

理系の院生=実験、てイメージだけど、文系だったら何してるの??

気になってぐぐったりもしていたけれど、なかなか明らかにならず…

というわけで、私の生活を公開してみましょう。(もう最後の春休みだから、以前の生活だけど)

 

基本情報

・教育学系の大学院

早慶レベル

・学部時代と専門を変更した(教育学ほぼ初心者でスタート)

・留年したから修士に三年間在籍(故意ではなく、非意図的に…泣)

 

1年生

修士でも取らないとならない単位があるので、1日2コマくらい取り、さらに興味のあったいらない科目も取ってみたり。

何だかんだで毎日半日ずつ大学行ってた気がするけど、実際もっと減らせるはず。

半日授業受けて、残った半日はバイトしたり論文書いたり他の授業の課題したり運動したり。

この頃論文のテーマが決まらなくて、ひたすら基本的な文献を読んではまとめる作業。

ゼミで毎週、自分の修論に関して報告しなきゃならなかったので。

テーマの方向性が秋頃やっと見えてきたけどそれまでが辛かった…。

何のためのまとめ作業か分からなくなってきて、どこにも研究の余地が見いだせず、院生やってる意義が分からなくなってたわ。

あと授業の一貫でインターンシップやってて、それの準備で何かと忙しかった。

長期休暇はそういう準備したりバイトしたり旅行行ったり図書館こもったりゼミ合宿行ったり。

 

参考:ある日のタイムテーブル

8時半 登校、授業始まるまで授業の課題とか論文とか諸々

10時半 授業

12時半 昼食

16時半 授業終了、図書館で資料集めとか論文とか

18時半 ジムのマシン

20時半 帰宅

 

 2年生

本当は2年で卒業のはずだったのに、のっぴきならない事情でこの年に留年が確定。

そうすると、することがないのよね…。

時間もあったから、この時から日本語学校で働きだす。

無資格未経験だったから、授業準備が大変だった。

あとは、1年延長が確定したから、論文をより手間暇かかる内容に変えて、論文にかける時間も増やしたり。

論文でドイツ語使うから、週2回くらい習いに行ってました。

長期休暇は…何してたかな?あんま記憶にない。教科書図書館とかにこもってた覚えはある。

 

参考:ある日のタイムスケジュール 

9~12時半 日本語学校で授業、終了後に登校

14時半 大学で授業を受ける

17時 終了、移動

18時半 ドイツ語レッスン

20時 レッスン終了

 

3年生

この年は、教育実習行ったり、教員採用試験受けたり、修士論文仕上げたり、とやるべきことが色々とあり、それはそれで忙しかった。

取っていた授業は週3コマ+ゼミ、ぐらい?

あと週2回9‐17時で日本語学校でお仕事。週末は、私立の採用試験受けまくったり、論文書くために図書館こもったり。

夏休みは教採、あと夏期講習の短期バイトしてた。

 

参考:ある日のタイムスケジュール

8時半 登校、始業まで論文書く

10時半‐12時半 授業、昼食

14時‐20時 都度休憩も挟みつつ、図書館で論文

 

まとめ

割と毎年予定詰めてたほうだと思う。

修士3年はさすがに図書館におこもり時間増やしたけれど、それはそれで憂鬱だったな…。

1年目は、人とのかかわりもある忙しさ(授業、インターン等)

2年目は、自分で外にかかわりを作りに行った忙しさ(ドイツ語、日本語学校)

3年目は、必要上の孤独な忙しさ(就活、修論、ゼミも同期は卒業済みだからまあ孤独め)

年を経るごとにどんどん孤独になっていくな…。

 

ちなみに、私のはかなり予定詰め目に組んだスケジュール。

そもそも日本語学校+ファミレスバイト+都度軽めのバイト、とやたら働き、それをドイツ語やらなんやらに投入していってたから。

逆に働かずドイツ語もやらず、だったらフリータイム増加する。あと興味があるだけの授業も年4単位ぐらい?取ってたし、それをやめたらだいぶ暇。

でもねー、時間がたくさんあったからと言って、集中力には限りがあるから。

そんなに論文書き続けられません。

3年目とか、教採や論文のために必要だったとはいえ、予定の入っていない時間を半日とか取っていて、わりかし憂鬱だった。

 

ということで、「文系の院生って普段何してんの?」というご質問に対するアンサーは「人による」!!!笑

上述の通り、暇にしようと思えば暇を極められるし、私のように予定詰めることもできる。

ただ、一つ言えるのは、ぼっちで論文書き続けるのが苦な人は文系の院はおすすめしません!

そして、私は苦な人なので、いつか鬱になるのではないかと不安だったわ。

うつ病にはならずに、修論はひとまず提出出来て本当に良かった…。